長崎県北の平戸市で小さな古本屋を営んでおります「こはく堂」です
こはく堂は、出張または宅配で古本/CD/DVD/Blu-layの高価買取を行っています
以前から「自分達で野菜を作ってみたい」
そう思っていました
移住した平戸の借家に畑が付いていたのと、
ナイスタイミングで義父から、野菜の苗を分けてもらい、
夢の自家菜園開始!
野菜も育てたことのない無知の私たちが、
無事収穫まで漕ぎ着けるのでしょうか、、、
————————————
5/11に初めてミニトマトを植え、その後、キュウリ、ナス、シシトウ、ピーマン、オクラと植え、
最初のミニトマトを植えてから28日が経過しました
約一か月経過した野菜たちは、その後どのように成長したのでしょうか
古本屋の野菜畑を覗いてみましょう~
5/11に植えたミニトマトの苗
中央から左側に、そら豆の皮とビワの実、米ぬかをまいて、中央から右側はなにも施さずどうなるか様子をみてみました
↓
↓
6/9のミニトマトの苗
育ち方にばらつきはありますが、栄養になるかなと思って撒いた、そら豆の皮とビワの実、米ぬかをまいたほうが、
若干育ち方が遅い気がします
ある人に野菜作りの話を聞いた時、植えた苗の場所の上に、後から残飯等をまくのはあまり推奨しないとのこと
苗の成長には、土自体の栄養、そして土の中の微生物の働きがとても大事で、
残飯等の生ものを入れてしまうと、微生物がその分解に力を入れてしまい、野菜自体の成長の方に力が注げなくなる
(ざっくりした書き方で、うる覚えの部分もあるので正確ではないかもしれません)
なので、植える前に、土作り(堆肥作り)と、苗自体の育成は別々に分けてするのが良いのだそう
野菜を育てたことがある方には、常識かもしれませんが、僕は全く知りませんでした^_^;
なるほどなぁ~
無農薬で、農家をしている友人に話を聞いたら、
堆肥は少なくとも1年は土として使用せず発酵熟成させたものを使用したいとのこと
土作りって、野菜作りって本当に根気のいる作業なんですね、農家さんは凄いなぁ
というわけで、話は反れましたが、ミニトマトへズームイン!
一番育っている苗、花も咲いてきました♪そのまま大きくなれよ~
そして、前回一本だけ萎れていたミニトマトの苗はどうなったでしょうか?
前回の萎れたミニトマト。それが、、、
↓
↓
じゃん!
まだまだ小さいですが、元気を取り戻し、少しづつ育ってます♪
このまま大きくなれ~
続きましてナスの苗
5/23前回の様子
↓
↓
その苗が、
徐々に大きく育っています♪
葉っぱの虫食いの部分が成長と共に大きくなっていることで、成長具合がわかります
大きくなれよ~
そして、オクラ、シシトウ、ピーマン
植えた当初の画像
↓
↓
6/9のオクラ、シシトウ、ピーマンの様子
さらにズームインしてみましょう!
オクラ
ピーマン
シシトウ(ピーマンとあまり違いが分からない^_^;シシトウの方が葉っぱが多い感じかな)
クモさんも、今日もたくましく生きています
虫食いもほとんどない、安定のオクラ、シシトウ、ピーマンです♪
そして、そして最後にキューリ
キュウリ3苗植えた中で、前回までいち早く花まで咲かせ、一番に育っていた苗
それが、、、、
↓
↓
枯れてしまいました~(T_T)
虫食いとかではなく、実は、根本付近の枯れてた葉っぱを採ろうとした際、
茎も一緒に引っ張り、茎が折れてしまいました、、、ごめんなさい~
真っ直ぐにして、折れた部分に添え木を当てて支え、回復しないか様子を見ていたのですが、日に日に弱っていき、
とうとう枯れてしましました(T_T)
しかし、他の2苗は健在で、順調に育っています
小さなキュウリの実もついてきました♪
栄枯盛衰、、、
一番育っていた苗がちょっとしたきっかけで枯れ、
枯れかけていたミニトマトの苗が、元気を取り戻す
折ってしまったキュウリの苗よ本当に申し訳ない
ごめんなさい
野菜たちは、またこれからどんな成長をみせてくれるのでしょうか
管理人がやっていることは、苗の周囲の草むしりと、葉っぱに付いた虫の除去、朝夕の水やりだけです
今後もできるだけ、無農薬で育てていきたいと思います
みんな大きくなれよ~
———————————-
~他の古本屋野菜通信は下記よりどうぞ(2017年夏野菜編全6編 番外編付き♪)~
———————————-
買取のご依頼・ご相談は、こはく堂へどうぞお気軽にお問い合わせください
お電話、メールでお問い合わせ